俺ん家の芝生は青い。

なるべくふざける

どこからどこまで?


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右頬にできてたニキビが薄くなってきている。

潰す時期を間違えたのか,長い間右ほほに居座っていたので,このまま一生残るんじゃないかと心配していたが,杞憂に終わりそうで安心している。

でも,あとどのくらい薄くなったらニキビとは呼ばなくなるのか疑問。今の赤い状態はきっとまだニキビ。どこまで皮膚の色に近くなったらニキビが消えたと公言できるのか。

逆にニキビの出来始めも,どこから歴としたニキビなんだろうか。赤くなり始めの時期はまだ虫刺されとの区別はつかないし。

 

どこからどこまでなんだろう?って考えると,他にも気になる。

 

産毛はどこからどこまでが産毛なんだろう。

眉毛の近くの毛が,離れた眉毛なのか濃い産毛なのか迷ってしまった。産毛の定義には色の濃さもあるのだろうか。

今調べてみると,産毛とは,

 

 生まれたときから赤ん坊に生えている毛。うぶがみ。
 人の顔や首筋などに生えているごく柔らかい薄毛。また、そのようなもの。 

 

柔らかいかどうかだと曖昧だ。産毛並みに柔らかい成熟した毛もあるんじゃないかな。

 

赤ちゃんが大好きなので,1 の赤ちゃんってのも今度は気になる。

赤ちゃんはどこからどこまでが赤ちゃんなんだろう?

教育学部の時に乳児とか幼児は期間が定められていたように覚えているけれど,赤ちゃんについては習った気がしない。

「赤ちゃん」で調べてみると「赤ん坊」って出て,「赤ん坊」は「生まれて間もない子,赤ちゃん」と出てくるというこのループ。。

 

あと,ゴミはどこからゴミ?

例えばお菓子。パッケージも含めていいなって思ったりすることはよくある。この時点では確実にパッケージもゴミじゃない。で,食べてる途中もまだゴミじゃない。。?食べ終わったら確実にゴミかと思いきや,小学生なら工作で使いたくなって取っておくかもしれない。俺も面白い箱だとなかなか捨てられない。ゴミ箱に捨てた時からゴミかもしれないけど,大掃除の時,一度ゴミ袋に詰めた思い出の品を見返してしまって戻してしまうこともある。

 

どこからどこまでってはっきりしていないことっていっぱいありそう。

逆に自分で決められるのかもしれない!

例えば,風邪はどこからどこまで?
鼻ズビズビしていて風邪引いた?って聞かれたら,普通は

「そうかもしれない」「もう治りかけだと思う」

みたいな返事をしがち。

きっと医学的?生物学的?には症状など細かいものがあるんだろうけど,医者の意見じゃなくて自分判断のことも多いと思う。そしたら自分で決めるチャンス!

俺なら風邪引かない人に見られたいから,

「風邪?風邪って何?一回も風邪引いたことない!」

って言うチャンスだと思う。

それできっと健康な人なんだなあっていうイメージをゲットできる。か,バカだと思われる。

 

とにかく,自分次第でどこからどこまでを決められること見つけたら,自分用にカスタマイズしていきたい。

他人の色んなどこからどこまで?を聞くのも面白いかもなと思った。