俺ん家の芝生は青い。

なるべくふざける

語彙力


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何かを褒める時,自分の語彙力のなさに悲しくなることがある。

 

最近何か見た時に「かわいい!」ですまそうとしている自分に気づいた。

すまそうっていうよりは,かわいいってしか言えていない。

あとは「素敵」と「かっこいい」。
全部でこの三つが俺の驚いたときの基本3単語。

 

何見てもかわいいしか言わない女子が出てきた時は笑っていたのに。いつの間にか俺も仲間になってた。

 

「素敵」という言葉に関しては,使い始めは新鮮味があったけど,あまり濫用してると,「かわいい」みたいに取り憑かれる。

 

あとは「かっこいい」。これは自分のなかにかっこよさのイメージみたいなのがあって,それになにかしら近いものを感じた時に発する。でもうまく表現できないから一言で「かっこいい」になる。もう一歩踏み込んできちんと説明できると面白そう。

 

今,驚いた時の表現を少し検索したら,

1000メガショック,がっつり打ち込まれたかのようなショック,長靴の中の蜂に刺されたような驚き,胸にぎっくりと応える,びっくりして心臓がどっか行っちゃう

 などなど色々出てきた。

 

1000メガってどのくらい?何を打ち込まれたの?長靴じゃなきゃだめ?心臓どこいったんだろね?

 

色々聞きたいことも出てくる。それが複雑な表現のメリットかもしれない。

「かわいい」「素敵」「かこいい」のあとには「だよねー」「わかるー」ぐらいしか続かないことがある。「違うと思う」「わからない」が続いても面白そう。

 

とにかく,色んな体験して色んな想像してそれを言葉にすると語彙が増えるのかなと思った。