大学院,修了しました。一週間で社会人への切り替えを行います。
スポンサーリンク
2016, 3/26(土)11:39
※これは2016年3月26日のFacebook投稿内容を修正して載せたものです。
facebook見てくださった方はスルーする回です。
あるいは間違い探しの回です。
今,やっっっっっっっttttttttと終わった。
修士論文を書き上げました。これで修了。
長かった。。。。。。
ほんと終わんないと思ったょ
今日を迎えられたのは,ご指導頂いた先生初め,支えてくれた方々のおかげです。本当にありがとうございます。
※僕ではありません
とっくの昔に引っ越すことを予想していたので最低限のものを残して全部東京に送った。
そのためそれ以降の日々は毎日同じ格好。中は変えられても一番外のダウンジャケットは変えられない。アウターオワター。
急にくすみ出すアウター。地面に寝転がったわけでも,泥んこ遊びをしたわけでもないのに薄汚れていくアウター。
しかし着替えはない。外は寒い。アウター着るしかない。オワター。
アウターの汚れと一緒に心も汚れていく中でなんとか自我を保てたのは
「逃げた自分からは逃げられない」
という言葉。
おそらく,もうやらないって選択肢もあったんじゃないかと思う。
もう無理って諦めて,たまーに大学行って死んだ目で時間をやり過ごして3月31日を待つこともできたかもしれない。
だけど,毎日書き直して書き加えて持って行ってよかった。いや,それでも半分くらいは死んでたな。
途中,
何度なんの罪もない石を蹴り飛ばしたことだろう。
何度なんの罪もない地面を殴ったことだろうう。
何度返ってこない闇夜に向かって奇声を発したことだろう。
あと一ヶ月提出が先だったら,
職業:ターザン
として活躍していたでしょうぅうああああアァウアアーアアー
なんということでしょう。
沖縄の予定をキャンセルした時に半分失い,
残りの半分も一ヶ月間のドイツ旅行をキャンセルした時に完全に失った感情が戻ってきている。
なんということでしょう。
どんなに力を込めて蹴っても殴ってもビクともしない壮大な自然がある一方で,
全く力が作用していないにもかかわらず心が揺れまくっている。
なんということでしょう。
どんなに大きな声を出して叫んでも返ってこなかった空から
俺をたたえるような歓声が聞こえてくる。(完全に空耳)
なんということでしょう。
30分に1本のペースで空け続けたエナジードリンクでさえ微塵もエネルギーをくれませんでしたが,
勝手に湧き上がってくる,この気持ちはなんだろう。目に見えないエネルギーの流れが,,
でも, いいんだ。
沖縄に帰るのもドイツに一ヶ月滞在するのもなんでもこれからいくらでもやれるから。
まずは大金持ちになりたい。それか有名な王様になりたい!ぅおおおおおおおあああ!
4月から働きます。楽しみです。みちお
2016, 3/29
失った感情を完全に復活させるために沖縄に一度帰ります。明日戻ってきます。