何か面白いことを探しているときはカフェに行こう
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カフェで話す人の本業
この記事読んだ?
面白かった。
確かにカフェに行くとすごく面白い話が聞ける。
たまに聞く方だけが楽しんでるんじゃなくて,話してる方も楽しんでいるんじゃないかと思うことがある。
小学校の頃から,隣の友達と相談する音量/発表の音量/運動場での音量を指導されるよね?
だから公共の場であるカフェでの音量も誰に習わずともある程度把握できていてもよさそうじゃん?
それなのに離れた席の俺まで聞こえてくるような音量で面白いことをしゃべり続けている。
普通の道で大声出してる人を単純におかしな人だと思ってはいけないって話を聞いたことがある。
俳優さんなどが練習として公衆の面前で演じることがあるらしい。
芸人か
そんな感じでカフェで友達とおしゃべりしてるしているように見せかけているだけであって,
実際には芸人の卵なんじゃないか。
家で必死に考えてきたそれぞれのネタを披露する場がカフェなのかもしれない。
周りのお客さんの反応を直に肌で感じるために喋っているのかもしれない。
だから相手はどんな話にでもテキトーな相槌しか打たず,ふんふんふんと頷くだけなんじゃないかな。
そして早く自分のターンにして渾身のネタを披露したがってるんじゃないかな。
可能性はある。
一体何を勉強しているんだろうってチラ見したテキストが広辞苑並みの厚みでビビった。
でも特にそのテキストを見ている様子がない。
カモフラージュの可能性が高まる。
女子大生風の外見に惑わされているけど,芸人と言うと男性かすごく愛嬌のある顔をした女性をイメージしがちなこちらの先入観を逆手にとって格好の練習場所としてカフェを使っているのかもしれない。
哲学者か
ただ,
上の記事でも紹介されているように哲学的なことを話していることもある。
「遠距離とか無理」
「やばいよね〜」
「絶対結婚するとか言ってたのに離れてすぐ違う女といたらしいよ!」
「やばくない?」
「絶対ってないよね〜」
(話は変わって大笑いしてる)
「wwwwwやばいやばい笑いすぎておばあちゃんなったら絶対シワやばいww」
「それやばいねw」
「ぁっ!絶対ってないんだった。。」
すごいよね。
このタイミングでそれ思い出すんだね!?
カフェに行けば何かが見つかる
ネタに尽きた人はカフェに行って盛り上がってる席の隣に座れば解決すると思う。
ネタに困ったブロガーや何かヒントのほしい芸人行き詰った作家は全員カフェで女子大生の会話に耳をすませばいいと思う。
— みちお (@LionPanthera) 2016, 1月 26