俺ん家の芝生は青い。

なるべくふざける

一口サイズ


スポンサーリンク

一口ってどのくらい?
f:id:shojimichio:20151029155606j:plain
写真は俺のプリンの一口。写真撮るために上品だと思われる量を掬った一枚。でも早く食べたすぎて口が半開きになっている。隠せない食欲。これが自由に好きな分だけ食べてくださいって言われたら,カップ一個分全部でやっと一口になる。

兄弟に一口頂戴って頼んで食べる時は,それが例えアイスでもキーンってなっても構わず口に入る分齧る。友達だったら,少し控えめに齧る。

一口ってすごく難しい。
人によっても変わってくる。たまに,女性だと,え?それ一口?上品!!みたいな人いる。ハムスターの一口みたいな。いや,ハムスターの一口だって大小様々だと思う。いくらでも口パンパンにできるから,一口といってもひまわりの種だけじゃないはず。

だから単純に一回で口に詰め込める分が「一口」ってそんな単純なものじゃない。
俺も小さいころゆで卵丸々一個を口に頬張ったことがあるらしい。口に隙間がなくて,みるみる顔が赤くなっていって,母さんが強引に指で卵を潰してくれて一命をとりとめたらしい。(今落ち着いて考えてみると鼻で呼吸すればよかっただけかもしれない)

一口の時の効果音を考えても千差万別。

ライオンの一口は「ぐわしっ」て感じだろうし,
ゾウは「もしゃっ」って食べる,
さっきのハムスターなら「ぉちょ」ってイメージ,
人間なら「ぱくっ」かな。
貴族なら「はく」って静かだろう。
海賊なら「バリッ」って豪快,海賊の船長なら「バリン」って最上級。

音のイメージが違うってのは,やっぱり一口で頬張る量が違うんだと思う。

あと,お肉の時とお菓子の時,飲み物の時,それぞれで一口ってのは変わってくる。

それを調べたい。