俺ん家の芝生は青い。

なるべくふざける

一つ買うとも一つタダ。


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近所にピザ屋さんがオープンした

 
ピザ大好きなのですごく嬉しい
 
そこで1枚買うともう1枚タダってキャンペーンをやってる!いいキャンペーンだなって思ったけど、ピザ2枚も食べると少し苦しくなりそうだなっても思った。
 
でもせっかくタダなんだからもらいたい。。
 
そこでふと思ったんだけど、このキャンペーン、心から喜ぶ人どのぐらいいるんだろな?
 
2枚食べたい人は確実に嬉しい。
4枚買う人も嬉しいんだろうけど、買う人少なそう。
そうなると残りは1,3。
俺みたいに1枚は食べたい。2枚目は、、。って人は、最初嬉しいけど、後から気持ち悪くなる可能性がある。
で、残りは3枚欲しい人。この3枚欲しい人はかなり具体的に自分たちの食べたい量ってのを把握できている気がする。2枚では足りないことはわかってるけど、4枚だと多い。そんな人が3枚欲しいんだと思う。その人にもひとつタダなんでって1枚追加しちゃうとお腹苦しくなる。
 
そうすると、喜んだのは2枚の人と4枚の人。
奇数枚欲しい人、つまり1/2のお客様のお腹を少し苦しめることになる。
お店に来る人の大半が1枚の注文だったりすると、さらに心から喜ぶ人が少なくなる。。
 
せっかく好意でキャンペーンしてくれてるのに、食べ終わった後「苦しい〜」なんて言うのは少し悲しい。
 
皆が幸せになるキャンペーン、考えてみたい。