俺ん家の芝生は青い。

なるべくふざける

365日休まず働いてるのに自信を持って発言しないやつ,天気予報。


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天気予報ってかわいそう。100%で予測するのって難しい。

晴れなのか,雨なのか,暑いのか,寒いのか,ジメジメなのか,

色々ある中で一番確認されるのは,ある日,ある時間に雨が降るかどうかだと思う。
予定を中止しなきゃいけないのか,傘は必要なのか,少し待っていればいいのか。
何百万人,何千万人のそういった今後の計画を左右してしまうプレッシャーを背に淡々と予測し続けなければいけない。

 

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そのプレッシャーもあるけど,天気予報は相当気疲れしていると思う。

どういうことかというと,
まず過去の経験を思い出してみる。

(※高校までの沖縄にいる期間は確認したことはほぼないため大学以降の経験に限られる)

・降水確率10%で降ることはある。

・降水確率70%で降らないこともある。

(雨マークだからバスで行ったのに帰りも降らないことや,傘を持って行ったのにただの荷物になることはよくある。)

・でも晴れの表記で雨が降ることはあまりない。

 

つまり,晴れと断言するのは相当慎重に行っている可能性がある。

晴れと予測したにも拘わらず雨が降った時の皆の落胆はものすごいはず。

ウキウキで予定を立てる人の気持ちも考慮してなかなか晴れにできないのではないか。

 

せめて雨である可能性は外さないように,少しぐらい降らなさそうでも雨マークにしている気がする。だから,結局降らないんかーいってことが多いんだと思う。

 

毎日毎日もう何年も何十年も仕事をしてるのに,いつも,晴れるかも(でもちょっとは雨降るかもごめん)ってしか言えない天気予報のことを考えると胸が痛む。

 

かわいそうだけど,クレーム言う人は少ないんじゃないかと思う。それだけが救い。

誰に言えばいいのか,なんて言えばいいのか難しいから。

逆に天気にクレームつけられるようになったら一人前のクレーマーかもしれない。

 

ビアガーデンがちゃんと行えるか心配で天気予報の情報に一喜一憂していたら,こんなことを考えました。